『足の爪』正しい切り方

足の爪の正しい切り方はご存知でしょうか？

皆さんの中には足の爪の切り方も手の爪の切り方と同じと思っている方も多いのではないでしょうか？

足の爪は手とは違い歩行時に力が入るので切り方には十分気をつけないといけません。
よく足の爪が剥がれると力が入らないと聞きますが、そういった点で凄い役割をしているのです。
また、爪の切り方によっては巻き爪（陥入爪）になってしまう可能性も出てきますので注意が必要です。

爪を切る前に

爪を切る前にまず足を清潔にして爪を柔らかくしてから爪を切ってください。
柔らかい方が切りやすいですし、爪が割れたりひびが入るのも防げます。
普通にお風呂に入った後でも良いですし、15分程、足浴（足湯）をしてから切る方が良いでしょう。

切り方

実際、足の爪を切るのに適しているのは爪用のニッパー型のものをお勧めいたします。
私はコチラのニッパーを使用しています。

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切り方は真っすぐ四角になるように切ってください。

深爪も良くないですし、長すぎるのも良くないので先端の白い所が1ｍｍくらい残す感じで切ると良いでしょう。
その後はガラスやすり等で整える事をお勧めいたします。

その後のケア

爪を切った後は保湿クリームなどをしっかり塗り込んでいくと良いでしょう。
これだけでも巻き爪になる可能性を抑える事ができます。

すでに巻き爪になってしまった方は、巻き爪矯正名古屋センターへお越しください。
必ず力になれると思います。

※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。